一マス一マス牛の体重も餌の食べる量も違います。
体調によっても食べる量が異なってきます。
大吉牧場では、一頭一頭の牛をみて育てています。
牛が可愛くて、やっぱり大好きです。
わが牧場の堆肥を利用してお米を作っておられる熊谷さんです。
平成二十年には市よりおいしいお米と認定され表賞されました。
牛の堆肥が土壌作りに大変良いとして率先して使って頂いております。
お金にならない堆肥も一年という時間をかけ、すごく広い場所と施設を用意して、
土づくりのお手伝いをしています。
田舎の当たり前の姿なんですが、
自分のできることで皆さんの期待に少しでも応えたいと考えています。
創業百有余年、肉牛四代に渡り受け継がれる大吉の「想いと技術」。
近江牛に合う食材をつくっていただいている地元農家さんこだわりの「直送野菜」。
近江牛が育み、近江牛を育む循環の中、地元農家さんが一生懸命育てた「近江米」。
近江牛を育む水でつくられる「酒」。
農業の素朴さ、強さ、風土食をそのままに、
お届けしたいのは”たかしま”です。